チャプター大阪第1戦サンラインカップが7月5日（日）に淀川で開催された。
3〜6月の新型コロナウイルスの感染拡大により、軒並み延期となったトーナメントがやっとのことで再開することができました。
しかし、東京都の新規感染者が連日100人以上と、まだまだ油断できない状況が続いています。
そのため、感染防止対策（マスク、フェイスシールド、メガネ、体温測定、消毒、ソーシャルディスタンス等）を徹底し、
選手＆スタッフの安全を考えながら開催していきたいと考えます。

今年の梅雨は豪雨の男性型と言われています、九州などでは洪水被害が報道され
新型コロナとのダブルパンチで大変な状況となっているようです、心から御見舞い申し上げます。
大会当日の関西地方は梅雨の合間のグッドタイミングで開催できました、それでも湿度が高く、うんざりするような天気
と雨後濁流のタフコンディション淀川に釣果の心配がよぎります。

しかし、結果は検量が13人、検量率（31％）とまずまずの釣果となり、選手のレベルの高さを再認識する大会となりました。
優勝の廣瀬健治選手は1,395g(48.5センチ)と他2匹の合計重量1,875gをウエインし、
27年目の初優勝に超感激のお立ち台でした。

今大会をスポンサードしていただいたサンライン様のご協賛賞品の数々で
表彰式、抽選会と多いに盛り上がり無事終了となりました、心から感謝し御礼申し上げます。

次回、第2戦明邦・バーサスカップは8月2日(日)に開催いたしますので多くの選手の参加を
お待ちしています。