チャプター大阪第1戦エバーグリーンカップが4月23日（日）に淀川で開催された。
今年の春は3月に桜が満開、4月には夏日を観測するなど順調に季節が推移。
バスの活性もそれに伴い上昇し、例年通りのスポーニングシーズンを迎えたようである。

前日プラでも50アップが釣れるなど参加選手はそれぞれ手ごたえを感じていたようだ。
しかし、大会当日は朝から寒くて最低気温が10℃を下回り、選手自身の寒さ対策に加えて
バスへの影響も心配された。

結果は釣った人が12人、検量率（32.4％）の釣果となり、例年よりウエイン率が低い結果と
なりました。ここ数日の冷え込みがバスの活性に影響したようです。

そういった状況の中、優勝の内野海選手は3匹で1,945gのバスをウエインし、ウイナーに輝きました。
その顔は夏を迎える前にすでに真っ黒でプラにしっかり入っていたことを物語っていた。

今大会をスポンサードしていただいたエバーグリーンインターナショナル様のご協賛賞品の数々で
表彰式、抽選会と多いに盛り上がり無事終了となりました、心から感謝し御礼申し上げます。

次回、第2戦ジャンプカップは5月28日(日)に開催いたしますので多数の皆様の参加をお待ちしています。