●早朝4時にミーティング（一見寒そうですが最低気温約16℃）	●早朝4時にミーティング2（まだ、眠そうな人が大半か？）	●早朝4時にミーティング（なんかカメラ回っていますよ！）

しかし、振り返れば今年もいろいろありました、問題の背番号制度「マイナンバー」個人情報は今後どうなるのか？
予定では全国民に届いているはずの通知カードがまだまだ届いておりません（無理して届けなくてもいいのですが・・・・）。
「１億総活躍社会」「戦争法案」「国民の理解が深まっていない」など国民不在の政治にうんざり。
それでも明るい話題もありました「大村智・北里大学特別栄誉教授」、「東京大学宇宙線研究所所長の梶田隆章氏」の
日本人2名がノーベル賞を受賞されました。
また、初めて日本のラグビーが脚光を浴び「五郎丸ポーズ」があらゆる世代に浸透、プロ野球ではヤクルト・山田哲人内野手、
ソフトバンク・柳田悠岐外野手の二人が「トリプルスリー」を同時達成。
中国観光客の「爆買い」に驚き、「ドローン」、「大阪都構想」、明るい話題の「北陸新幹線」「安心して下さい。穿いてますよ。」。
「ラッスンゴレライ」、「あったかいんだからぁ。」で癒されたり、暗い話題の「イスラム国」「テロ」「下流老人」「洪水」「原発再稼働」等々。
今年も色々ありましたが来年は早く景気が良くなり、明るい世の中になってくれることを祈るのみです。

さて、我々ジャンプ最強軍団はというと最新情報の「夜中にここでアオリが釣れてたでー」の一言でスタートする参加選手を見送って扇ヶ浜で
キャスト！一投目に「きた―！」と300ｇ程のサイズをキャッチし、これはいてるでと1時間ほど頑張るもその後はなんにもなし！
田辺湾を回り、白浜・臨海へと到着しました。（円月島が「いらっしゃい」と笑いかけてくれたとか！）
しかし、目的地はヤエン釣り師が陣取っており、しょっぼい出っ張りの地磯と瀬戸方面へと別れて釣りを開始、道路際に車を止めていましたので
オカピーが冷やかしに来たり、退屈はしませんがアオリはあまりおりません、私などはバイトも無ければ最後までアオリの顔を見ることも
ありませんでした。

●円月島はいつ来てもにっこり迎えてくれます	●地方の小磯には釣り人の姿が・・・・

しかし、本日はあまりのんびりとはできません、昼から天気が崩れるとの予報で午後1時に帰着と1時間短縮しました。
早めに会場へ帰り「ちゃっちゃ！」と設営準備完了！（といいながらこの日の為に購入したターフのフレーム接続足が伸びません、
で悩みながら予定以上に時間がかかりました、なんじゃこりゃー！）



なんやかんやで検量がスタート！
最初に登場したのが一人でフィッシュリーグを背負っての中村耕作選手650ｇ（2匹）と今日のコンディションであれば
まずまずといったところでしょうか 。
5番目に優勝候補のひとり岡隆之選手、数は3匹だがまずまずのサイズ！865ｇで暫定1位。
続いて優勝候補の一角、ドロー4チームの笠松仁選手が630ｇ（2匹）。
10番目にジャンプアオリトーナメントではお立ち台常連のチームバーサスの片山隆選手が数では6匹と1位だがウエイト
820ｇで暫定2位につけた。
次に中家崇年選手、やはり子育てでエギング日数が減ったハンデが大きく精彩を欠く295ｇの平凡な成績で終了した。
同じく子育ての青木将晴選手も少しは意地を見せるも690ｇ（1匹）。
15番目に優勝候補の一人中野寛政選手は明らかにブービー狙いの170ｇ。
18番目に優勝候補本命の南紀まんぷくトリオの仙波勝也選手が登場、手に提げた袋には明らかに今までのサイズを
上回るアオリが・・・・・、1,705ｇ（4匹）。
19番目に優勝候補の一角、イカレンジャー上杉貴人選手はただの受け狙いの180ｇ。
20番に満を持して松原清介選手、顔は既に勝ったとの表情が数は3匹なのだがこれも明らかに今までのアオリではない
南紀の匂いを漂わせて表示された数字は2,155ｇ、「おー！」の雄たけびが扇ヶ浜公園にこだました！
21番目の小川裕介選手は撮影マンを従えての登場だったが霞んでしまったー、の730ｇで6位に。
22番目にジャンプ最強（どこが最強か良く分かりませんが・・・）の舟田智哉選手が頑張って805ｇで5位になりました。
チーム優勝候補のガンクラフトチーム堀田俊明選手も510ｇと健闘しましたが、ジギンガー・中平有哉選手に足をひっぱられて
圏外に脱落！

集計できるまで弓削和夫師匠の司会でトークショーを開催、引っ張りだされたのが岡隆之選手、中平有哉選手、小川裕介選手
のスペシャリスト。
エリアを選択、この日のフィールドコンディションを判断し、エリアの選択、ベイトの状況やエギのアクション、カラーについても
様々な角度からスキルアップに繋がる話が要所に入っておりました。

●スペシャリストの面々のトークショー	●弓削和夫師匠（エギングを語らせたら止まりませんがな）	●中平有哉選手（田辺の海は庭みたいなもんでっせ！）

●岡隆之選手（わてがな岡ピーでんがな）	●小川裕介選手（岡ピーよりイケメンでっせ！）

やっぱりスペシャリストは凄いなー！その卓越したテクニックに聞き惚れていると順位の集計が終了。
決定しました！

●トップ5・・・左から4位・片山隆選手、準優勝・仙波勝也選手、優勝・松原清介選手、3位・岡隆之選手、5位・舟田智哉選手

●右からから3位・チーム子育て世代（中家、青木選手）優勝・南紀まんぷくトリオ（遠藤、松原、仙波選手）準優勝・Draw4Aチーム（岡、小川、笠松選手）

●優勝・松原清介選手（南紀まんぷくトリオ）	●2位・仙波勝也選手（南紀まんぷくトリオ）	●3位・岡　隆之選手（Draw4Aチーム）

●4位・片山　隆選手（チームバーサス）	●5位・舟田智哉選手（ジャンプ最強）

　優勝・南紀まんぷくトリオ （松原清介選手、仙波勝也選手、遠藤一朗選手）

　・重量・・・・・・・・・4,055ｇ（8匹）

　2位・Draw4Aチーム（岡　隆之選手、笠松　仁選手、小川裕介選手）

　・重量・・・・・・・・・2,225ｇ（7匹）

　3位・チーム子育て世代（青木将晴選手、中家崇年選手）

　・重量・・・・・・・・・985ｇ（3匹）


●結果は個人の部では松原清介選手が3匹2,265ｇで優勝！
●チームの部でもチーム南紀まんぷくトリオ（仙波勝也選手、松原清介選手、遠藤一朗選手）が優勝でフィナーレとなった。

●表彰式の後は協賛メーカー様からの賞品の数々を抽選会、ファイナルのロッド抽選で最高に盛り上がり無事終了となりました。
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●最後に今大会をスポンサードいただきましたメーカー様各社に心から深く感謝申し上げますとともにご協力いただいた選手諸君に御礼申し上げます。
●来年も更なる決意のもと参加頂く選手の皆さんが喜んでいただける面白い大会を企画していきたいと考えますので
●どうか奮ってご参加下さいますようお願いします。
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