3月24日（日）に第1戦エバーグリーンカップが淀川で開催された。
3月になって寒い冬からようやく春めく天気になってきた。
しかし、三寒四温の言葉通り雨を区切りにして暖かい日と寒い日が繰り返し、足踏み状態に・・・。

3月中旬になって、春を待ち焦がれるバサーが淀川に連日押し掛けるようになってきた。
タイミングがよければスポーニングを意識したバスが口を使うようになって・・・。
と釣人の活性は上がっているが、水中は春まだ少し早いといったところだろうか？

大会当日の朝、観測データーでは最低気温が5.8℃になっていたが体感温度は1〜2℃ほどの
寒い朝といった状況に参加選手も震えながらのミーティングで2013年度シリーズが始まった。
それでも時間とともにぐんぐん気温は上がり帰着時間には上着を脱ぐほどの陽気に。

しかし、大会結果はシニア3名、ジュニア1名の検量となりウエイン率5.8%と朝の気温そのままの寒い
釣果となったが、優勝の和泉直樹選手は50センチ2,305gのナイスサイズをゲットし、淀川のポテンシャル
の高さを証明し、次に繋がる初戦となりました。

第2戦4月14日はスポーニングに絡むビッグバスのウエイト勝負！いよいよロクマルも検量されるか！
乞うご期待の白熱したトーナメントとなりそうだ。

最後に今大会をスポンサードいただいたエバーグリーンインターナショナル様に
心から御礼申し上げます。