2018年度シリーズ初戦カンジインターナショナルカップが11月5日（日）に開催された。
10月下旬の2週連続台風と日本列島も大きな被害がでた。
また、8月下旬から12年ぶりの黒潮大蛇行で和歌山でも漁業に影響がと言われており、魚種によっては水揚げ量が減少する可能性もと生活への影響も心配されています。

大会当日は快晴との予報に田辺の扇ヶ浜公園に参加選手も晴れやかな表情で受付に集合。
ミーテイングで大会ルールや注意事項の確認後、本日のリアルターゲットを受け取り、 日の出前にスタート。

近況の情報では今年はアオリイカの個体数が多く釣れているといわれている。（各地で人口漁礁の設置などの活動も効果を発揮しだしたといわれています。）
大会も参加選手29名中、検量人数が18名（検量率62%）という結果になりました。
優勝の仙波勝也選手は串本大島と田波の地磯で1,765ｇ（3匹）、第1戦のウイナーに輝きました。

早朝は寒かったのですがウエイン時には半袖シャツで十分な暖かさに田辺扇ヶ浜公園で
リラックスした表彰式、抽選会と多いに盛り上がり無事終了となりました。
最後に今大会をスポンサードいただきましたカンジインターナショナル様に心から御礼申し上げます。

次回は11月26日（日）に第2戦サンラインカップを開催致しますので、多数の皆様のご参加をお待ちしています。